本日発売『恋楯 ポータブル』のヒロイン役

アルケミストから本日7月29日に発売されたPSP用ソフト『恋する乙女と守護の楯 Portable』のキャストインタビューを掲載する. 本作は、PS2恋する乙女と守護の楯 -The shield of AIGIS-』のPSP移植作. エージェントの主人公"如月修史"が、ターゲット護衛のために女装して"山田妙子"となって全寮制女学院に潜入する恋愛AVGだ. PSP版では画面比率が16: 9となっている. ここでは春日崎雪乃役の友永朱音さんと、真田設子役の力丸のり子さんのインタビューをお届けしていく. ●春日崎雪乃役 友永朱音さん ――PS2からPSPと続いた『恋する乙女と守護の楯』という作品についての感想や思い入れなどをお聞かせください. PSP版が発売されるのは、やはりとてもうれしいですね♪ 妙子がかわいくてかっこいいので、もっとたくさんの方に『恋楯』の世界を楽しんでもらいたいですね~. もちろん、自分の演じた雪乃も気に入ってもらえたらいいなぁと思ってます! ――演じていた春日崎雪乃ルートの見どころ、オススメどころをお聞かせください. 私の中で印象に残っている場面は、やはりエンディングです. たくさん魅力的なキャラクターがいますが、雪乃エンディングも見ていただきたいな~と思います. ――主人公である山田妙子(如月修史)にひと言! 女装したりヒロインを守ったり大変ですね... . でも女装とは思えないくらいかわいいですね. 課長の目に狂いはなかったということですね(笑). ――同じように課長にもひと言いただけますか. 課長の上司もやはり破天荒な人なのですか? そしてアイギスの社長はどんな人なのですか? 気になります. ――PSP版の限定版特典となるドラマCD『恋する乙女と守護の楯-乙女達の休日』を収録した感想などをお聞かせください. 初めて台本を読んだ時に「みんな妙子が好きなんだなぁ~、妙子モテモテ」と思いました(笑). あと、美味しそうなお菓子の記述があって「私も食べたい! 」と思いました(笑). ――ドラマCD収録時に印象に残ったこと、苦労したことなどがあればお聞かせください. ボツになっていなければアイギスマスコットキャラの座は私のモノに!!(笑) 「アイギスにおまかせくださいにゃ! 」と言ってます. ――『恋楯』をはじめ、最近人気の"男の娘"作品についてどう思われますか? おもしろいですよね~!? "男の娘"っていう言葉. いつか自分も演じてみたいですね、男の娘. 難しそうだけど、チャレンジのしがいがありそう! ●真田設子役 力丸のり子さん ――PS2からPSPと続いた『恋する乙女と守護の楯』という作品についての感想や思い入れなどをお聞かせください. 『恋楯』は、自分自身、本当に大好きな作品ですので、PSPへ移植されて喜びもひとしおです. PSP版でも、またプレイしようと思っています! ――演じていた真田設子ルートの見どころ、オススメどころをお聞かせください. 設子さんに関しては物語が進んだ時に、初めてそのよさがわかると思います. 彼女が人生で背負ってきたものは、皆様の想像をはるかに超えるかと. そんな設子さんは本当に演じがいのあるキャラクターでした. ――主人公である山田妙子(如月修史)にひと言! 修史くん、いや、妙子様! 女の子たちよりもかわいすぎます!! ――同じように課長にもひと言いただけますか. 課長、はっちゃけすぎです!! ――PSP版の限定版特典となるドラマCD『恋する乙女と守護の楯-乙女達の休日』を収録した感想などをお聞かせください. 久々に設子を演じて、とても楽しかったです. 同時に懐かしかったですね. 『恋楯』に登場するキャラクターはすべて愛おしいです. ――ドラマCD収録時に印象に残ったこと、苦労したことなどがあればお聞かせください. あぁ、これ! これですよ! 撫子会の面々は!! といったように、にぎやかで楽しい仕上がりになっているかと思います. ――『恋楯』をはじめ、最近人気の"男の娘"作品についてどう思われますか? 男の娘作品はおもしろいですよね. 修史くんのようなタイプは特にぐっときます. ――PSP版からの新しいユーザーに、メッセージをお願いします! どうぞ最後まで存分に楽しんでいただけたら幸いです♪ PSP版なので、私は電車の中でプレイしようと思っています. マリン・エンタテインメントから、本日10月26日に発売されたドラマCD『穢翼のユースティア 第1章 ~孤高の聖者~』. そのオープニング曲とエンディング曲を歌うCeuiさんのコメントが到着した. 本作は、人気美少女ゲームブランド・オーガストから今年4月に発売されたPC用AVG穢翼のユースティア』のドラマCD. 第1章では、聖女イレーヌの生い立ちとバックボーン、聖女になるまでの姿など、ゲーム本編では語られなかった謎が明かされる. Ceuiさんは、PC用ソフト『穢翼のユースティア』のOP曲とED曲を担当したアーティスト. 全6巻のドラマCDシリーズでは、オリジナルのOP曲と毎巻異なるED曲を担当する. そんなCeuiさんから、楽曲についてのコメントが届いた. ――ドラマCD共通のOP曲について、ポイントにされた点はなんですか? 最初にドラマCDのシリーズ構成設計書と、第1巻の仮の原稿をいただきました. そこに私は、原作の世界観を忠実に表現することを軸にしながら、細部へさらに生命を吹き込むように物語を広げてゆく――という情熱と意図を感じたのです. 口には出さぬ思いや、文字にならない思いの気配. そのすべてをも内に秘めて紡ぎ出されるような、深く荘厳な"始まり"を表現したいと思いました. さらに、時を遡っての物語ということでしたので、原作OP曲『Asphodelus』へ向かい、つながる曲として、より深く踏み込んだ世界を描きたいと思いました. ――ドラマCDのED曲は毎巻での制作となりますが、こちらについてはいかがでしょうか. 1巻ごとに1人の登場人物を軸にする、というふうに構成されているので、そのキャラクターから見る風景や思いをたどっていきました. まだ第1巻のED曲を録り終えたばかりですが、私が歌っているというよりは、その登場人物そのものになるような気持ちで――鼓動が聞こえるほどの、温度が感じられるほどの現実感をもって、生きている彼女たちを見せることができたらいいなと思っています. ――『穢翼のユースティア』ファンの皆様へメッセージをお願いします. 皆様こんにちは、Ceuiです. 『穢翼のユースティア』は、過酷な運命の中に美しく生きる人物が描かれた、神聖な作品だと思います. わたしも、皆様の足跡や見ている景色を訪ねるように、作品世界に思いをはせて楽曲を創り、歌いました. 私の届ける音楽が、皆様にとって、壮大な『穢翼のユースティア』をより深く、より自由に、果てしなく旅する"翼"になれたなら、とても幸せです.