閃の軌跡II』『空の軌跡』の裏話&謎の新

電撃オンラインで好評連載中の"電撃おすすめアプリ レビュー&攻略"がもうすぐ100回を迎える. そこで、これまでレビューしてきたゲームの中からピックアップした注目作と話題の最新作、合計16タイトルのゲーム内で使えるアイテムを3週にわたって、毎週3,000名(合計9,000名)にプレゼントしちゃうスペシャル企画を実施中! 16タイトルのアイテムをプレゼント(タイトルは順不同) 『モンハン商店 アイルーでバザール』/カプコン 『アヴァベルオンライン』/アソビモ 『ガーディアンズ サーガ』/KLab 『ドラゴンズシャドウ』/ジークレスト 『ブレイブ フロンティア』/エイリム 『レギオンウォー』/エイチームロックマン クロスオーバー』/カプコン 『100万人の北斗無双』/コーエーテクモゲームスソードアート・オンライン エンドワールド』/バンダイナムコゲームスチェインクロニクル』/セガ 『デーモントライヴ Ver.2.0』/セガとある魔術の禁書目録 頂上決戦』/KADOKAWAぷよぷよ!!クエスト』/セガ戦国大戦S』/セガ 『唯一性ミリオンアーサー』/スクウェア・エニックス竜王と勇者アレン 世界樹の秘宝』/gumi プレゼントの応募方法は、下記の応募フォームから必要な項目を記入して送信するだけ. 応募資格や応募方法、当選の流れ、シリアルナンバーの注意事項を必ずよく読んでからご応募ください. 第3回の応募締切は10月31日23: 59です. アイテム大プレゼント祭応募はこちらから! 10月12日に発売される電撃ゲームアプリvol.12には、全51タイトルの特典アイテムを収録しているので、こちらも要チェックです! 次のページからはゲームタイトルとアイテムを大紹介. 1月25日に東京・新宿ロフトプラスワンで行われたライブ&トークイベント"Falcom Acoustic Live & Talk Show ~近藤社長に聞く! 「閃の軌跡」続編と謎の大型タイトル~"の模様をレポートする. "Falcom Acoustic Live & Talk Show"は、キャラアニの主催で行われた日本ファルコムの"ファルコムjdkバンド"によるライブ&トークイベント. イベント中には日本ファルコムの近藤季洋社長とファルコムjdkバンドのオカジこと岡島俊治さんのトークも催された. 前半: 大人のムードがあふれたアコースティックライブ ここ最近、雨男として有名になりつつある日本ファルコム近藤社長が来場するとあって、天気が悪くなることが予想されたイベント当日. ちょっと曇り空ではあったものの、なんとか天気が持ちこたえた状態で19時からのイベントがスタートした. イベントの前半は、ファルコムjdkバンドによるアコースティックライブが展開. 今回のjdkバンドの構成は、ベースなしでのダブルギター体制. ドラムのオカジさんは、普通のドラムではなく壺打楽器のウドゥで演奏に挑んでいた. 開幕を飾った曲は『もっと近くで』(『英雄伝説 空の軌跡FC リベールの歩き方』より). 小寺可南子さんがしっとりと歌い上げる曲で、大人のムードな幕開けとなった. だが、1曲目を歌い上げた後のMCは、いつものjdkバンドらしいハチャメチャなノリに. 「新宿ロフトワンプラスで演奏するなら、これでしょ(オカジ)」と、ステージ上の4人がビールを頼み、会場の観客と一緒に乾杯! 小寺可南子さんの音頭のもと、jdkバンドファンにはおなじみの"発情期"というフレーズとかけた「初ジョッキ! 」という掛け声で乾杯が行われた. 「この曲を聴くと、トリスタの街の夕暮れを思い出すはず(オカジ)」という前振りで行われた2曲目は、『寮に帰ろう』(『英雄伝説 閃の軌跡』より). ゲーム中では、主に放課後の活動の後半となる夕方のシーンで使われるメロディアスな曲で、演奏後には「だいたいこの曲がかかる時には、絆ポイントが1つしか残ってないんですよね」という『閃の軌跡あるあるネタが、オカジさんから披露された. 続いて演奏されたのは、.『星の在り処』(『英雄伝説 空の軌跡』より)、『波音のレクイエム』(『ドラゴンスレイヤー 英雄伝説』より)、『誰かがあなたを愛してる』(『ぽっぷるメイル』より). PC時代の懐かしのゲームでもある『ドラゴンスレイヤー 英雄伝説』や『ぽっぷるメイル』の曲を演奏できることに対して、小寺さんからは「昔の名曲を掘り起こして、今のみんなに好きになってもらえるというというのはとてもうれしいです」とコメントがあった. また、オカジさんも、「今年は新宿ロフトプラスワンでやることが多くなりそうなので、過去のファルコムの名曲を発掘して、現代の歌舞伎町に鳴り響かせる2014年にしたい」と抱負を語った. ライブのラストを飾ったのは、ある意味でJdkバンドのライブの定番曲となった『パンドラ』(『イースVI~ナピシュテムの匣』より). いつも通り、観客とともに「ララララ」と歌い揚げ、大盛り上がりの中でライブは幕を閉じた. →10周年を迎える『軌跡』シリーズの開発秘話のオンパレード! (2ページ目へ).