ゲーム対戦画面への生アテレコや『ぶるふぇ

8月5日に、東京・新木場のSTUDIO COASTにて開催された"ぶるふぇす2012 ‐らいおっとさまー あげいん‐(以下、ぶるふぇす)"の模様をお届けする. 3回目となる今回の"ぶるふぇす"では、豪華声優陣による生アテレコやWebラジオ『ぶるらじW(ワイド)』の公開収録などを実施. 『ブレイブルー』シリーズ最新作『ブレイブルー クロノファンタズマ』も初公開された. 最初に「イソッチだよー」の声とともに登場したのは、本日のイベントMCを務める磯村知美さん. 磯村さんが本日のメインキャストを呼ぶと、会場のスクリーンにゲーム中のキャラクターセレクト画面が映しだされ、まずはラグナがセレクトされた. キャラクターセレクトの際に会場から漏れた笑いに対し、「てめえ、なんで笑った! 」と言いながら、出オチ気味に杉田智和さんが登場. その後も同様にキャラクターセレクト画面の演出から、近藤佳奈子さん、今井麻美さん、悠木碧さん、中村悠一さんが登場し、観客に向けて開幕のあいさつを行った. 磯村さん 杉田さん 近藤さん 今井さん 悠木さん 中村さん 暗転を挟んで、生アテレコがスタート. AVGのような立ち絵が並んだ画面での掛け合いから、会話が白熱するとゲーム中の戦闘開始画面がカットイン. ゲームの対戦画面に向けて、生アテレコが実施された. お腹を空かせたプラチナが、"ご飯をおごってくれるロリコン"を探していると、ラグナを発見. 口論となり、そして... . 戦闘開始画面がカットイン! そして対戦画面への生アテレコがスタート. この演出に、会場からは驚嘆の声が上がっていた. プラチナは、子どもを相手に本気になれないラグナに勝利. それでも続くいさかいを見とがめたツバキが現れると、ツバキを"審判の羽"と察したラグナは逃走した. 舞台が一転してシリアスとなった、ノエルとマコトのシーン. マコトは、統制機構の命令でツバキがノエルを捕縛しようとしていることを伝えるが、そこにハザマが登場. ツバキと同様にノエルを狙うハザマを食い止めるべく、マコトがハザマに立ち向かう. マコトは奮戦するが、ハザマに惨敗してしまう. 逃げのびたノエルは、その先でツバキと遭遇. ツバキは帝(みかど)の命令に従い、マコトに襲いかかる. 友人であるノエルに手を下せないツバキ. そこへノエルを追って再びハザマが登場. 業を煮やしたハザマが、ツバキごとノエルを始末しようとするが、ラグナが乱入してそれを阻止する. ハザマを下したラグナだったが、そこに帝が姿を現す. ハザマが「このコンティニュアムシフトは完全にハズレ」と述べると、帝も「この事象に用はない」と告げ、ハザマとともに立ち去ってしまう. その後、シリーズ最新作『ブレイブルー クロノファンタズマ』のプロモーション映像が上映された. ゆかなさんは、会場後方のバルコニーから登場. 朗々と、威厳ある帝を演じ上げた. 「テメエだけは必ず俺の手で終わらせる」と激昂するラグナに、帝は「死こそ余の望み」と告げる. 彼女の本意はどこにあるのか? 複雑なストーリー展開を見せている『ブレイブルー』シリーズ. 今回の生アテレコが、『クロノファンタズマ』のプロローグにあたるのだろうか? →PV上映後のステージと『ぶるらじW』公開録音の模様を紹介! (2ページ目へ). いよいよ発売された、PS Vita用の軍団ACT『地獄の軍団』! 毎日更新でお贈りしてきた特集記事も、今回で最終回. 前回に続いて、開発スタッフへのインタビューの後編をお届けします! そして、公式Twitterで大人気の魔王様による連載コーナーも本日で最終回. 電撃オンラインの読者へのありがたいお言葉を預かってますので、こちらもお楽しみに! (雑食派ゲーマー・そみん) ●そもそも『地獄の軍団』とは? ● 最大4人でのマルチプレイも楽しめる軍団ACT. 主人公は神に反逆して地獄に封印された魔王で、100匹ものゴブリンを率いて戦うことに. 3種類(戦士・槍兵・魔法使い)のゴブリンを使い分けて戦ったり、素材を集めて強力な装備品を作り出したりと、さまざまな要素が詰まっている. ◆本日の記事のコンテンツ 開発スタッフインタビュー~真・『地獄の軍団』開発秘話(後編)(2ページ目へ) 動画解説でひも解く『地獄の軍団』の注目点[マルチプレイ編](4ページ目へ) 連載コーナー"本日の魔王様のお言葉"(5ページ目へ) →今回も3人の開発スタッフを直撃! 開発秘話を探るインタビューの後編をお届け!!(2ページ目へ).