使い捨てスマートフォンのコンセプトデザイ

こんにちわ! 齋藤です! 今日は、「本体を分割可能な汎用使い捨て」できるデザインをご紹介です☆ さてさて、どんなデザインなのか? スマートフォンといっても iPhone のようにスタイリッシュな見た目のものから G'zOne のようにゴツいものまでいろいろありますが、 未だにお目にかかったことがない、使い捨てスマートフォンのデザインを、Ilshat Garipovさんが考え出しました. ジャバラのメモ帳のようなかわったデザインです. 使い方がきになるところ・・・ 全面がディスプレイとなっており、iPhoneや他のスマ-トホンとは一味違ったデザイン☆ このように4枚のパネルが繋がっていて、1枚あたりの記憶容量は32GB. データは全体での共有が可能なほか、1枚ごとに分けることもできます. パネルはそれぞれ安価、かつ生物分解性のものを利用する予定. 一枚ごとに32GBは、かなり魅力です. 切り離す事もできるので、ミュージックプレーヤーとして別端末で使えたり、 使用方法の幅がだいぶ広い印象. 音楽プレイヤー、メモリーカード、ビジネスカードなどの機能を割り当て、分離するという使い方が可能. 一面をディスプレイ、もう一面をキーボードにするとかなり便利. まるで本を読んでいるかのようなイメージ. 地図を見るときは全面展開すれば広い範囲を確認できます. ※GIGAZINEより抜粋 全面が、ディスプレイのため本もかなりリアルに表現できてますね. まるで、使い込まれた本のような読書好きには、嬉しい仕様. また、地図もカーナビがない頃が懐かしく感じるジャバラ仕様. 1枚、2枚、3枚、4枚使用とその時に合わせて使えるのも素敵です. ただ、使い捨てとして使用するかは1枚あたりの価格設定によりますね・・・ 最後に、アップルのiPhoneをリアルなリンゴで作るとこうなっちゃうんです! といった動画をご覧ください☆ Real Apple iPhoneyoutubeより ありがとうございます. 中国に孫文は一人しかいない. 守りたい坊ちゃんも、尊敬する父親も、かつて愛した妻も、今は亡き愛する女性も、大事な息子も一人しかいない. だからこそ命を賭けて守る. 映画史上最も過酷な1時間という宣伝文句は嘘ではなかった! 休みなしの怒涛のサバイバルアクションと無名の義士団の熱い想いに興奮と涙なしにこの映画は見れない! 中国の民主国家としての未来を守るため、集められた無名の義士団. といっても武芸に秀でた猛者たちばかりが揃う義士団ではなく、一芸に秀でた者や特技はなにもないが想いの熱さだけは誰にも負けない者も集められた半ば素人集団. ですから『S.W.A.T』のようなプロフェッショナルが対象人物を守る映画とは違い、しかも敵が500人の暗殺者ということもあって、その緊張感たるや半端ないんですよね. しかも前半に孫文が香港を訪れるまでの数日もきちんと描くことで、義士団に名を連ねる者たちの想いが描かれているのがいいんですよね. 特にこの義士団の出資者でもあるユータンの苦悩と親心が本当に切ないこと. 大事な一人息子にはいくら説教をしても革命から身を引いてくれない不安と、そんな息子を誇らしく思う親心. また同じく息子のように接してきた車夫アスーの結納を取り持つ嬉しさと淋しさや盟友・シャオバイ社長が拉致されたことで未来ある若者に危険な任務を任せることに対する罪悪感. それらがきちんと描かれているため、後半にやってくる怒涛のサバイバルアクションが本当に素晴らしく感じるんですよね. でも孫文を実際に守るのは、彼を密談場に送り届けるまで. その後は影武者を立てて暗殺集団の視線を孫文から逸らす. その時間が、中国の未来が掛かった1時間. そう、この映画で最も感涙し興奮する1時間でもあるんですよね. 巨漢男・臭豆腐の身を呈してアスーに道を作る男義、父親の敵を討ちたいファンの命を賭けた爆破阻止、イギリス領香港警察署長の権力を使って5分間だけ義士団を暗殺集団から守ったシー署長の中国人としてのプライド、影武者となったチョングアン坊ちゃんを必死に守ろうとしたアスーの姿. 孫文を守るというよりは大事な人たちのために命を賭けて守ろうとする姿に静かに感涙してしまう一方で、ドニー・イェン演じるシェンvs.暗殺者集団No.2チェンシャンのリアルファイトとレオン・ライ演じる拳法家リウvs.暗殺集団とのワイヤーアクションファイトには大興奮ですよ. 特に美しさがたまらないレオン・ライのアクションよりも、最高のカンフーアクションスターであるドニー・イェンの市街戦は最高です. まるで猿の如く人ごみの中を掻き分け、パワフルで美しい身のこなしで肉弾戦を戦う姿はもはや芸術. しかも元妻が娘と一緒に嫁いだ先のユータンに一人娘が大事にしている人形を預け、走ってくる馬に特攻するなんて…. もう涙なくして見れませんでしたよ. ラストも孫文が香港の街並みを悔しさを噛みしめながら見つめるシーンで終わってましたが、未来あるチョングアンやアスーたちが命を落とし、老年であるシャオバイ社長と出資者ユータンだけが生き残るという皮肉を描きつつも、でもこの若い命は数年後に辛亥革命成功に繋がったという締め方には素直に涙を流させてもらいましたよ. 深夜らじお@の映画館 はドニー・イェンこそが最高のアクションスターだと思います. ※お知らせとお願い ■ 【元町映画館】 ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 に行こう.