電撃PSO2】幅広いカスタマイズも『ファ

セガが運営中のオンラインRPGファンタシースターオンライン2』. 本作をプレイした編集やライターによる、リレーコラムの第3回は『週刊アスキー』の編集・相川がお送りします. 先日始まりました『ファンタシースターオンライン2』コラムに、週刊アスキーより参戦させていただきます、週アス編集部の相川です! ただいま週アスでは、隔週で"チーム週アス PSO2遊撃隊"を連載中です. 今回は、わたしのコダワリを熱~く語らせていただきますっ! キャラクターは、ニューマンのフォース. 毎日ログインしては、コスチュームや髪形を変えるのが趣味です. 『ファンタシースターオンライン』シリーズの思い出といえば... やはりアレ!? 『PSO』シリーズはPC版『PSO』からプレー、さらにXbox版でボイスチャットしつつのクエストを楽しんでいたわたしですが、いちばん忘れられない思い出といえば、ゲーム内の国際結婚イベントに立ち会ったことでしょうか. ゲームがきっかけで知り合い結婚にいたるケースはいくつかあったけれど国際結婚というのは珍しく、開発チームのみなさんと一緒にゲーム内のお祝いイベントに参加させていただきました. 先日開催された"ファンタシースターシリーズ25周年記念コンサート Sympathy 2013"では、『PSO』がきっかけで結婚した方は酒井プロデューサーと中裕司さんと一緒に記念写真を撮れるというサービスもあったんですよね. その数、なんと30組以上! やっぱり結婚するなら同じ趣味に限りますよね~! ... なんて妄想はさておき. 『PSO2』を遊ぶうえで欠かせない楽しみのひとつをご紹介したいと思います. やり始めたら止まらないマイルームデザイン! それはマイルームづくり! 最初は「ルームグッズ配置とかめんどう~」と思っていたズボラ系な私ですが、ハマり出したら止まらない! 今ではログインすると、クエストで戦っている時間よりも、マイルームにこもってルームグッズをあれこれ配置している時間のほうが長い気がします. 今お気に入りの"スイートルーム". スイートルームグッズで統一した、甘甘~なルームです. 訪問したフレンドがみんな「ゲッ!?」という反応をするのが謎ですよ. こんなにかわいいのに! マイルームを持つには、ACアイテムの"マイルーム利用権"か"プレミアムセット"の購入、あるいはFUNスクラッチで利用権をゲットする必要があります. ただし、フレンドの部屋に入る場合は、マイルーム利用権がなくてもオーケー. 最初はシンプルなワンルームのみだったので、特に飾り付けもせずクエストで拾った植物などを適当に置いていただけの物置みたいな部屋でした. その後、FUNスクラッチで"リモデルームL"という部屋を大きくしたり、追加できるアイテムをゲットしたりして開眼. 「せっかく部屋が増えたし、何か置きたいなぁ」と思ったあたりから、ズブズブと部屋づくりにのめりこんでいきました. ルームに置かれている"マイルーム端末"を使って、部屋のリフォームをしたり、ルームグッズを設置します. 部屋をリフォームして、最初はワンルームだったのが今では2LDK(? )に. まずは部屋をピンクに改築! これで部屋の印象が大きく変わりました. さらに、その頃FUNスクラッチでもらえた、お菓子やケーキをイメージした"スイート"シリーズのルームグッズを全種類そろえて、ついに極甘のスイートルームが完成! 部屋のテーマをかえると、壁やベランダまで大きくデザインチェンジ. おそろいのルームグッズを置くと統一感もアップです. 次のページでも部屋のカスタマイズについて掲載.

ブシロードが展開する新TCGフューチャーカード バディファイト』. その体験会が、"東京ゲームショウ2013"のブシロードブースで行われている. 体験会では、体験会用のデッキを使ってファイトを楽しめたが、詳細なルールなどは非公開とのことだったので、プレイした感想を中心にお届けする. 『フューチャーカード バディファイト』は、お互いの場にモンスターを呼び出して相手を攻撃するオーソドックスなTCG. 基本的に、カードを使ったりモンスターを呼び出したりするのにコストなどの制限はなく、いきなり強いモンスターを場に出して攻撃することも可能だ. なので、覚えることも少なく、複雑なフェイズもなく、カードを引いたら場に出して攻撃、という直感的なプレイですぐにゲームを楽しめる. 自分の場には最大で3体までモンスターを出せ、中央に置いたモンスターは自分を守ってくれる壁となるのだが、中央にモンスターがいない場合は、アイテムを装備して自ら攻撃することもできる. 自分で攻撃するのはとても強力なプランなのだが、本作は相手に与えるダメージが大きく、壁役を用意しないと反撃で一気に負けてしまう可能性もある. なので、モンスターをどういう布陣で配置するのか、中央のモンスターに守らせるのか、自分で攻撃に行くのか、その判断が非常に大事なようだ. 大体4~6ターン、10~15分ほどで1ゲームが終わるが、2ターン目ぐらいから既にお互いチェックメイトが掛かっている状態と言っても過言ではない. いきなりクライマックスから始まるTCGというイメージだ. しかしながら、そんな切羽詰まった状態にも関わらずパワーカードは飛び交うし、微妙にライフを回復するカードも入っていて1点の削り合いがかなり熱い. さらには、ライフが少ない時に使える逆転カードもある. はたしてこのターンは生き残れるのか. 自分のターンは返ってくるのか. 本当にドキドキする. また、最近のTCGによく見られる、デッキをめくってパワーアップしたり回復したりする要素がないのも特徴的だ. ある意味ガチなゲームと言えるかもしれないが、先ほどから言っている通り、常に瀬戸際の攻防なので、どっちが勝ってもおかしくないゲームになっている. そうなると、負けた時に感じるのが自分のドロー運だ. 最初の手札が悪かったのではないか? と考えて、ついついもう1戦、もう1戦と挑みたくなる(笑). 1ゲームが短いのもありがたい. 中毒性も高そうだ. まとめると、本作はTCGの一番熱い部分である、終盤の駆け引きをギュッと濃縮したような、おいしいとこ取りのゲームだと感じた. ルールも簡単で、1ゲームの時間も短いので、初心者でも十分に楽しめるだろう. 今回のデッキは、基本的な能力を持つカードしかなかったが、きっと製品版ではもっと強力なカードが出てくるはず. 『フューチャーカード バディファイト』の今後の展開に、大いに期待したいところだ. なお、ブシロードブースでは のカード型のチラシが配布されており、さらに『フューチャーカード バディファイト』をプレイしてアンケートに答えると、特製のデッキケースももらえる. 興味がある人は、ぜひブシロードブースに足を運んでみよう! 東京ゲームショウ2013 開催概要 【開催期間】 ビジネスデイ... 2013年9月19日~20日 各日10: 00~17: 00 一般公開日... 2013年9月21日~22日 各日10: 00~17: 00 【会場】幕張メッセ 【入場料】一般(中学生以上)1,200円(税込)/前売1,000円(税込) ※小学生以下は無料 ツイート フューチャーカード バディファイト公式サイトはこちら 東京ゲームショウ2013特集ページはこちら(電撃オンライン).