VOGUEが提案、ライフスタイルにもリュ

現在発売中の『VOGUE JAPAN』2013年1月号のテーマは「PARTY」. 年末年始に役立つドレスアップ術から伝説のパーティ・クイーン、スザンヌ・バーチのインタビューまで、人生を彩るパワーを持つパーティをさまざまな角度から特集している. また、今回は「TASAKI」のパール付きスマートフォン・イヤホンジャック・アクセサリーが特別付録に! 日本が世界に誇るプレミアムジュエラーのパールが上品な光沢を放つ、贅沢なアクセサリーだ. ホリデーシーズン、スマートフォンも華やかに彩ってみては? VOGUE JAPAN (ヴォーグ ジャパン) 2013年1月号はこちら. VOGUE NIPPON9月号(7/28発売)より、インテリア小物や家具を紹介する連載「DESIGNHUNTER」がスタートする. ファッションが好きなら、自分の部屋のインテリアだって素敵にデコレイションしたいはず. そんなVOGUE読者に向けて、毎月さまざまなテーマで 気になるデザインを ハントしていく. 写真のソファは、本誌でもご紹介している2010年のミラノサローネでカッシーナから発表されたCL2のカラーフレーム. ル・コルビュジエのソファがポップで楽しいカラーコンビネーションで提案され、クラシックなオーセンティックさと色で遊んだモダンさがまさに「今」の気分だ. 9月号では、このソファのような「クラシック・モダン」をテーマに、キュートな2面性を持ち合わせるアイテムを紹介している. ライフスタイルのスパイスアップしてくれそうなアイテムを要チェック! VOGUE NIPPON (ヴォーグ ニッポン) 2010年 09月号 [雑誌] 販売元: コンデナスト・ジャパン 発売日. バルマンのオートクチュールデザイナーを9年間務めるオスカー・デ・ラ・レンタはこのほど、「クチュールはもはや全く意味をなさなくなっている」「顧客は賢い. 1万ドルのウェディングドレスも、100万ドルのものと同じくらい美しく見えることを知っている. もちろん、内側は同じように仕上げられていないかもしれないが、そんなこと誰が知るというのだろう? 」などと発言した. ジバンシイやクリスチャンディオール、ヴァレンティノ、シャネルのエグゼクティブによると、クチュール市場がなくなっているわけではないが、ニーズが中東地域にシフトしているという. コンサルティング会社の調査によると、UAEサウジアラビアカタールといった国の売り上げが、今では全体の30%を占めている. クチュールデザイナーのエリー・サーブは「私たちが取引している顧客は、100億、200億ドルの資産があると思われるので、景気が少し悪いからといって大きな問題ではないのです」とコメントした. 一方、ジバンシイのCEOであるFabrizioMalverdi氏は「既製品では満足しない人たちは確かに存在すると思います. いったんクチュールのアトリエを閉じると、彼らを失うことになり、取り返しのつかないことになるでしょう」とし、シャネルのBrunoPavlosky氏は「クチュールは、シャネルのDNAの一部ですし、私たちが新しい生地やスタイルを模索する場でもあるのです」と語った.